クリスティーナ・モロッツィによるイタリアデザイン編集:イタリアの旅 2 - ヴェネト
「イタリアへの旅」の後半の焦点はヴェネト州にあります。5月15日と16日にノヴェンタ・ヴィチェンティナとバッサーノ・デル・グラッパで開催される「陶磁器の大巡回展」という芸術陶磁器に焦点を当てた催しがその機会です。18世紀以来、粘土、錫、カオリンが地中に存在することで重要な陶磁器の産地となっています。
ジョヴァンニ・バッティスタ・アンティボンは1727年にノーヴェの古い実家で工房を開き、後にヴェネツィア共和国で最も重要な陶磁器工場となりました。
ノヴェンタは1995年にエレガントなデ・ファブリス館に陶磁器博物館を開設しました。時代ごとに分けられた収蔵品は、1700年代から現代までのヴェネツィア陶磁器の歴史を広範に記録しています。
ヴェネト州は伝統的かつ革新的な製品を手がける職人や工場が豊富です。陶磁器の産地に加え、ムラーノの吹きガラス産地、高級履物、アルツィニャーノの皮なめし、ミラーノの歴史あるバレーナ社による伝統的な羊毛の外套「タバッリ」の製造も際立っています。ベネトンはポンツァーノ・ヴェネト出身で、著名なヴェネツィアの建築家トビア・スカルパが設計した模範工場があります。そして、国際的に知られるイタリアの優品の一つであるワインも忘れてはなりません。エウガネイ丘陵の白ワイン、パッシート、ヴァルドッビアーデネのプロセッコ、ソアーヴェ、ヴァルポリチェッラのアマローネなど、多くの銘柄があります。、その他多数。
民俗伝承愛好家には、ゴンドラを傷つけないためにゴンドリエーレが使う、布や滑らかなゴム底のベルベット製スリッパ「フリウラーネ」をおすすめします。