ルミナリエ:伝統的な装飾灯
The MAG 12/22
クリスティーナ・モロッツィによるトレンド

美しいルミナリエの装飾灯は、17世紀にイタリアで始まった古くからの技芸で、地元の伝統から、店のショーウィンドウや催し物、さらにはファッションショーの照明されたクリスマスの風景の一部へと発展しました。

レッチェやマルティナ・フランカでフェッラゴストの時期を過ごし、聖母被昇天の行列を見た幸運な人々は、美しいルミナリエの装飾灯も目にしたことでしょう。この古い技芸は17世紀にイタリアで始まり、地元の伝統から、店のショーウィンドウや催し物、さらにはファッションショーの照明されたクリスマスの風景の一部へと発展しました。特筆すべきは、マリア・グラツィア・キウリの創造的指導のもと、レッチェのドゥオーモ広場で行われたディオール・クルーズ2021の初演で、45人ものモデルが、ラ・ノッテ・デッラ・タランタ管弦楽団とネグラマーロのジュリアーノ・サンジョルジの音楽に合わせて登場しました。

ルミナリエ装飾の国際的な普及は、レッチェ県コリリアーノ・ドトラントにあり、1898年創業のマリアノライトの経営方針にもよるところが大きいです。同社は建物の正面照明や室内装飾に適した、新しく目を引く装飾を次々と展開しています。
カタログには、さまざまな大きさや形の多色模様が豊富に揃っており、ピンク色のロゾーネ・オックスフォード、雪の結晶、光の円筒、球体、マイクロライトの連なり、蝶々、風車、ハートなどがあります。それぞれの美しい色彩と形の作品は、驚きと感嘆を呼び起こします。
