トレンド:クリスティーナ・モロッツィによる宮殿の工芸

アルティジャナート・ア・パラッツォの芸術陶器の主役

「アルティジャナート・ア・パラッツォ」は、イタリアの職人技を広めることを目的とした毎年開催されるフィレンツェの催しで、最近亡くなったジョルジャーナ・コルシーニ姫によって創設されました。冬の季節にレモンの木を守るために使われていたコルシーニ宮殿の温室のイタリア式庭園には、厳選された優れたイタリアの職人たちの工芸品が展示されています。

ネーリ・トリジャーニは、初めからジョルジャーナ姫のこの催しの運営を支え、現在はジョルジャーナの娘サブリナと共にイタリアの芸術的な職人技の普及に尽力しています。2020年に一時中断したこの催しは、2021年5月29日から6月6日まで再び開催されます。

芸術陶器と食器用陶器の両方が主役となる特別展「グランド・ツアー」では、陶芸の深い探求がテーマとなり、ジャン・ブランシャール、ヴィオラ・エマルディ、アンティ・パンセラの監修のもと、異なる様式と形態の職人技を持つ46のイタリアの町が170点の唯一無二の手作り作品を紹介します。

庭園は、陶器の工芸品を通じてイタリアとその各地方を想像の旅で巡る非凡な舞台となり、これらの作品が一堂に会する見事な展示となります。