ニコラ・アッツァロ
ニコラ・アッツァーロはパルマ出身の若きデザイナーで、彼の工房もそこにあります。インテリアデザインに専念する前は、家族経営の精密加工工房で働き始めました。
2014年に彼は自身のブランド「ニコラッツァーロ・イタリアンデザイン」を立ち上げ、完全にイタリア製の調光可能でカスタマイズできる手作りのLEDランプのフルラインを発表しました。彼の作品は、アクリル板の物理的かつ光学的特性の独特な利用と開発によって生まれた、唯一無二で特許取得可能な技術の結晶です。LEDの光が発する熱を逃がすアルミニウムの使用と、アクリル板の革新的な形状や厚みの組み合わせにより、彼の作品は技術的にも視覚的にも革新的であり、そのスタイルは非常に認識しやすいものとなっています。
「私のランプには二つの魂があります。灯りが消えていても寄り添い、飾りとなる。ランプのどの部分が空で、どの部分が満ちているか、当ててみてください。」
デザイナーであると同時に職人でもあり、長年にわたり自身の作品を独立して制作してきました。彼の作品には腕輪やファッション小物(特に女性向け)、装飾品が含まれます。彼の仕事の共通点は常に空と満ちの視覚的錯覚であり、違いを生み出す視覚の遊びへの言及です。したがって彼のスタイルは非常に哲学的で想像力豊かで、本質的です。要するに、彼の背景、量子物理学への関心と東洋への情熱に密接に結びついたインスピレーションから生まれています。